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「だって、こんなにポケモンを大事に育ててるもん。そりゃ、たくさんのポケモンさん達を犠牲にしたかもしれないけどさ。それでも、楽しむ 権利はあるよ、きっと。まあ、私には難しい事は分からないけど」 「……」 「和さん。私はあなたがなんで、ロケット団に協力してるかは分かりません。だから、なんで、あなたが苦しんでるのかも分かりません。それでも、あなたとのバトルはとっても楽しいです。和さんはどうですか?」 「さっきまで泣きそうだったけどね」 「う、うるさいです!」 「あずにゃんが怒った~」 「……私は」 「もっと、素直になればいいんだよ~。私みたいに。あずにゃ~ん、好きだよ~」 ギュッと、抱きついてくるゆい先輩。 「ゆい先輩はもっと、遠慮してください」 「……ふう。あなた達を見てたら、こんな考えをしていた自分が馬鹿みたいに見えてきたわ。……だから、この戦いだけでも、全力であなた達とぶつかってあげる」 「……和さん」 「悪かったわね。もう一度、バトル再開よ」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット ひん死 「はい!行くよ、プテラ!」 「プテ!」 「来なさい、オコリザル」 「今度はさっきみたいにいきませんよ。プテラ、アイアンヘッド!」 プテラは接近し、鋼のように固い頭をぶつけようとします。 「今度こそ……」 「無駄よ」 また、プテラの攻撃が当たろうとする瞬間、オコリザルの姿が掻き消えます。 「やはり、そうきましたか。プテラ!」 「ザル!?」 プテラは素早く方向転換し、横から攻撃をしようとする、オコリザルに攻撃を加えようとします。 「どんなもんです!!」 「やるじゃない。でも、私の方が上よ」 オコリザルはプテラの攻撃に合わせて、上に高くジャンプし、オコリザルのいた場所を通過しようとプテラの背中をオコリザルは拳を叩きつけるようにパンチを繰り出し、プテラは地面にめり込み、気絶します。 「プテラ!」 「まあ、あなたが対策をするのは分かってたことだわ。さあ、あなたは後2匹よ」 「分かってます」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット ひん死 「さて、ゆい先輩。今回はたくさん頑張って下さいね」 「任せなよ。フンス」 「じゃあ……」 「私の出番だね!」 「来て下さい、ハッサム!!」 「あり?私の出番は~?」 「まあまあ、慌てないで下さい。物事には順番があるんですよ」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット ひん死 「来たわね、あなたのもう一つの切り札」 「今度はさっきまでのようにはいきませんよ。ハッサム、バレットパンチ!」 ハッサムはオコリザルの懐に素早く、接近し、弾丸のようなパンチを繰り出す。 「ザル!」 オコリザルはそれを防御するも、反動で、後ろに押されます。 「ハッサム、とんぼがえり!」 ハッサムはオコリザルに追撃のパンチをした後、私のモンスターボールに素早く、戻ります。 「さあ、ゆい先輩。出番ですよ」 「うん、まかせ……って、ええー!無理だよ、私はあそこにいる、あの黄色の……」 「ピカチュウ♪」 「ピカチュウとどっちが、可愛いかを決める戦いを期待してたのに!」 「さっきは出る気満々だったじゃないですか。……それにそんなことしなくても、ゆい先輩のほうが……」 「ん?」 「なんでもありません。さあ、頑張って下さい」 「分かったよ~」 ピョコピョコっと、フィールドに出る、ゆい先輩。 「えとえと、よろしくお願いします」 ぺこりと頭を下げるゆい先輩。 「だから、その~、お手柔らかにね」 「ブヒブヒ(無理だな)」 「ですよね。キャー」 ゆい先輩はきびすを返して、逃げ出します。 「オコリザル、ジャンプして、進路を防ぎなさい!」 「ザル!」 オコリザルは高く、ジャンプをし、ゆい先輩の退路を防ぎます。 「ひゃー、こうなったら、ゆいちゃん真拳奥義『ゆい☆チェンジ』」 その声とともに、ゆい先輩の雰囲気が変わりました。 「オコリザル、気にすることないわ。インファイトよ」 オコリザルはゆい先輩の懐に入り、拳を叩き込もうとします。 「ふむ、遅いな」 ゆい先輩はさっきまでの口調とはまったく、別の口調で、その攻撃を素早くかわし、オコリザルの背後に回ります。 「断罪の時間だ」 ゆい先輩はいつのまにか持っていた、日本刀(?)のようなものをオコリザルの背中を切りつけます。 「……ザル」 その一撃でオコリザルは倒れました。 「やりました、ゆい先輩!」 「うむ。時に、梓君」 「はい?梓君?」 「私のことは来ヶ谷先輩と呼ぶがいい」 「は?もう。訳の分からないことを言ってないで、戻ってください」 「ほーい」 「あ、戻った」 「やるじゃない」 「どうもです。来て下さい、ハッサム!」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ゆい 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ひん死 ピジョット ひん死 「これで、残りは互いに2匹ね。来なさい、ベトベトン!」 和さんはピカチュウではなく、ベトベトンを出してきました。 「ベトベトン、かえんほうしゃよ」 「!?」 「知ってるでしょ。ハッサムにほのおタイプの技は天敵だってことを」 ベトベトンは口から、炎を出し、ハッサムに浴びせようとします。 。 「ハッサム!」 「サム!」 ハッサムは自ら、炎に突っ込んでいきます。 「な!?死ぬ気なの!?」 「問題ありません。ハッサム、シザークロス!」 ハッサムは炎の中を突っ込み、両手をクロスさせ、ベトベトンを切り裂きます。 「ベドー」 ベトベトンの胸にXの文字が刻まれます。 「……サム」 同時に、ハッサムはひざを突きます。やはり、さっきまでのダメージは大きかったですね。 「ハッサム、最後の力を振り絞って、つじぎり!」 「ベトベトン、かえんほうしゃを続けて!」 ベトベトンは火炎を口から出し、ハッサムに浴びせます。 「 よし!」 「……」 和さんもベトベトンも、一瞬、気が緩んだ瞬間、ハッサムがベトベトンを斬りつけます。そして、ベトベトンは倒れ、同時に、ハッサムも倒れます。どうでもいいですけど、今回は引き分けが多いですね。 「な!?」 「やりましたよ、ハッサム!」 私はハッサムをボールに戻します 「……訂正するわ。あなたは強いわね。ここまで、追い詰められるなんて、思いもしなかったわ」「 「ありがとうございます」 「いよいよ、最後のポケモンね。……頼むわよ、ピカチュウ」 「ピカチュウ♪」 「こっちはゆい先輩です」 「任せて~」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい 和 バタフリー ひん死 ベトベトン ひん死 パルシェン ひん死 オコリザル ひん死 ピジョット ひん死 ピカチュウ 「頑張ってくださいね、ゆい先輩」 「うん!でも、可愛いよね、君」 「ピカチュウ(ねえねえ)」 「なんだい?」 「ピカチュウ(頭なでて~)」 「任せて~」 ゆい先輩はピョコピョコっと、不用意にピカチュウに近づいていきます。 「ゆい先輩、不用意に近づかないで下さい!」 「大丈夫だよ~。だって、こんなに可愛い……」 「ピカ(にやり)ピカチュウ!(くらえ、十万ボルト!)」 ピカチュウの頭をなでようとする、ゆい先輩に電撃を浴びせる、ピカチュウ。 「あぶぶぶ」 「ピカチュウ、でんこうせっか!」 ピカチュウは電撃で痺れている、ゆい先輩に素早く、体当たりを仕掛けます。 「キャー」 コロコロと転がる、ゆい先輩。 「う~、卑怯だよ、もう、許さない」 ゆい先輩は目を瞑り、神経を集中させます。 (落ち着いて、集中するんだ。心を無にするんだ。そうすれば、達することが出来る。新たなる伝説の境地に。あの時の感覚が蘇る。さて、や るよ。……アズサマインド) ゆい先輩の体が光り輝きます。 「これはミュウツープロトタイプを倒した技。ピカチュウ、先制攻撃で、けん制を……」 「遅いですよ」 ゆい先輩は一瞬の間に、ピカチュウの背後に回ります。 「な!?」 「アズサマインドは私の中のあずにゃん分を活性化させ、身体能力を10倍にするんですよ」 ゆい先輩はピカチュウの尻尾を掴み、上に投げます。 「ふん!」 そして、ゆい先輩も一瞬で姿を消し、上に飛ばしたピカチュウの上に現れます。 「くらえ、 ゆいちゃん真拳奥義『ヒップ☆ドロップ』」 ゆい先輩はお尻をピカチュウの腹部に乗せ、そのまま、勢いよく、落下してきます。 「ピカチュウ、かみなり!」 なるほど。このまま、電撃を浴びせて、ゆい先輩を下に着く前に倒す気ですか。 「あぶぶぶぶぶぶぶ」 ゆい先輩は電撃に痺れながらも、落下し、地面に激突、衝撃で煙が巻き起こります。 「「どっちが勝ったの(んですか)」」 煙が晴れ、そこに立っていたのは、 「あぶぶぶぶ、痺れちゃったよ、あずにゃ~ん」 と、体をバチバチと痺れさせながら、私に向かって、歩いてくる、ゆい先輩。 「ピカチュウは!?」 ピカチュウを見ると、グルグルと目を回して気絶しています。 「……これは」 「私の負けね」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい 和 バタフリー ひん死 ベトベトン ひん死 パルシェン ひん死 オコリザル ひん死 ピジョット ひん死 ピカチュウ ひん死 「やったよ~、ビリビリ、あずにゃ~ん、ビリビリ」 「とりあえず、落ち着いてください」 「……まさか、あなた達に負けるなんてね」 和さんはピカチュウを抱き、きびすを返そうとします。 「待って下さい!」 「……何」 「まだ、ロケット団で、実験とかをするんですか」 「……」 「私、あなたとポケモンリーグで戦ってみたいです。たしかに、和さんはポケモンにひどいことをしてきたと思います。でも、今の戦いで本当にポケモンを好きだということを感じました。だから、もうそんなことをやめて……」 「……一つ、約束しなさい」 「はい?」 「チャンピオンになりなさい。私ともう一度戦うまで、勝ち続けなさい。そして、あなたを最初に倒すのは私になるわ」 「……はい!!」 「……じゃあね」 「あ、後、サンダーは……」 「あれは私には止められないわ。別の管轄よ。あれを止めるには倒すしかないわね」 「そんな……」 「それじゃあね」 今度こそ、和さんはきびすを返し、その場を去っていった。 グレンタウン・郊外 「『私ともう一度戦うまで、勝ち続けなさい』ね。もう、あなたにそんな機会はないのにね。どうして、そんなことを言ったのかな」 私の前で、AYUはそう言った。 「私に勝った人が詰まらない奴に負けるのは嫌だからよ」 「なるほどねー」 「もう、未練はないわ。サッサとしなさい」 それが、私が傷つけてきた、 「ポケモン達への報いだからかい?和ちゃんは優しいねー。普通はそんなこと、思わないのに」 「……なんでもいいから、早くしなさい」 「分かってるよー」 AYUは手にエネルギーを溜めて、私に向ける。一体、この子は何者なんだろうか。 「じゃあね、元気で生きるのよ」 私は抱いていた、ピカチュウを地面に置く。 「 それじゃ、いくよ」 「いつでもいいわ」 私は目を瞑る。 (覚悟はした。いつでも来なさい) そう思って、最後の一撃を待っているのに、いつまでもこない。 「どうしたの、はやくしな……!?」 私が目を開けると、傷ついたピカチュウが私の前に手を広げて、立っている。 「ふーん。やーめた」 「は?」 「あなたがいなくなったら、この子がかわいそうだからね」 AYUはきびすを返す。 「あ、あなたは一体何がしたいの」 「……それを答える義務は仲間でもないあなたに言うことじゃないよ。これが最後だよ。次に会う時には敵だからね」 「……ありがとう」 「……ふん」 AYUは去って行った。 「ありがとね、ピカチュウ。これからも、よろしくね」 「チュウ~」 「……頼むわよ、梓」 私はこれから、今までやってきたことをどう償っていけばいいのかを考えながら、サンダーを見つめた。 VSロケット団編③ 「VS和」 修了 10
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「ここで躊躇したら、それこそ、ブイ太に申し訳ないよ!」 「……そうですね。サンダース、十万ボルト!」 サンダースの電撃がバタフリーに命中します。 「フリーー」 「バタフリー!」 「サンダース、こうそくいどうで、相手に接近してください!」 「ダース」 サンダースは体が痺れている、バタフリーに一瞬で接近します。そして、再び、強力な電撃を浴びせる技、十万ボルトをバタフリーに浴びせます。 「……フリ」 バタフリーはそのまま、気絶してしまいました。 「やりました、サンダース」 「……ダース」 サンダースの体が光り、イーブイに戻り、倒れました。 「あ、ブイ太」 「やっぱり、体の負担が……」 「それでも、あずにゃんのために一生懸命頑張ったんだよ。それは褒めてあげなきゃ」 「……ですね」 梓 ニューラ イーブイ ひん死 和 バタフリー ひん死 「やるじゃない」 「別に褒められても、嬉しくないです」 「素直に人の好意は受け取りなさい」 「ふん。その余裕も今のうちです!来てください、ニューラ!」 「……一つ、いいことを教えてあげるわ」 「?」 「さっきのバタフリーは私の手持ちでも一番弱いのよ。そのバタフリーに勝てないニューラじゃ勝てないわよ」 「……御託はいいです。サッサと、次のポケモンを出して下さい」 「では……来なさい、ベトベトン!!」 「ベトベトン!?」 梓 ニューラ イーブイ ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン また、めずらしいポケモンを。 「あまり、舐めないほうがいいわよ。ベトベトン、ダストシュート!」 ベトベトンは汚いゴミのようなヘドロをニューラに投げつけます。 「ニューラ、かわして、こおりのつぶて!」 ニューラはそれをさらりとかわし、氷の塊を一瞬でつくり、ベトベトンに投げつけます。 「よし!いいですよ、ニューラ」 「そんな攻撃が通るとでも思ってるの?」 「!?」 「ベトベトン、かえんほうしゃ!」 ベトベトンの口から炎がでて、氷の塊が溶かされます。 「なら、ニューラ、メタルクロー!」 ニューラは身軽に跳ねながら、ベトベトンに接近し、自分の硬いツメで切り裂きにいきます。 「よし!これなら……」 「ベトベトン、かたくなる」 「ベト」 カキーン ニューラの硬いツメが硬くなった、ベトベトンの体にはじかれます。 「ベト」 ツメをはじかれ、驚いている、ニューラの一瞬の隙を突き、ベトベトンは口から炎を発射してニューラはその炎を浴び、ダウンしました。 「ニューラ!」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン 「あなた、本当にポケモンマスターを目指しているの?それにしては弱いわね」 「くっ……」 悔しいですけど、この人は強いです。例えるなら、澪先輩くらいの実力です。今の私では勝てないかもしれません。でも、勝たないと、外で1 人で頑張っている律先輩が……。 「あずにゃん、あずにゃん。あの人、めちゃくちゃ強いね」 「……そうですね」 私は自分の手持ちのポケモンを見る。……駄目だ、どれも、和さんに勝てる気がしない。 「あずにゃん、あずにゃん」 「今度は何ですか?」 「ニコー」 「はい?」 「だから、ニコー」 「意味が分かりません」 「笑って、ってことだよ」 「余計に分かりません」 「泣きそうだよ、あずにゃん」 「うっ……」 「もっと、楽しそうにしなよ。ポケモンバトルっていうのは、楽しいものだよ。だから、楽しそうにしなきゃ」 「楽しそうに……」 「それに、こんなに強い人と戦える機会なんて、滅多にないんだしね。負けたら、負けたらでその時だよ。まあ、あずにゃんには私がいるから、負けないけど」 「……ゆい先輩。そうですね!たしかにこんなに強い人は澪先輩以来です。つまり、この人に勝てば……」 「澪ちゃんに近づけるね!私にとっては複雑だけど!」 「そうと決まれば、次のポケモンを出さなくちゃです!」 「あずにゃんが元気になってよかった。ものすごく、複雑だけど!」 「……ポケモンバトルは楽しいものか」 回想 『和ちゃんはピカチュウを進化させないの?』 『可愛いからだよね、和ちゃん』 『違うわよ、唯。憂、どうして?』 『だって、進化させた方が強いから。……和ちゃんはポケモンマスターを目指してるんでしょ?なら、強い方が……』 『そうだけど、こっちの方が面白いでしょ?』 『面白い?』 『皆、強いポケモンを使ってくるのをあまり使わないポケモンで倒すのが』 『だから、和ちゃんはマイナーなのを使ってるんだね!』 『そうよ』 『和ちゃんはすごいなー』 『ありがと』 『憂は和ちゃんが好きだからねー』 『お、お姉ちゃん!』 あの頃は楽しかったな。……・何を考えてるんだ、私は。今は目の前のバトルに集中しなくちゃいけないのに。 「さて、次のポケモンはこれにします!来てください、カイリュー!」 「……カイリューね。なら、戻って、ベトベトン。来て、パルシェン」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン 「カイリュー、ドラゴンダイブ!」 カイリューは相手を威圧しながら、体当たりを仕掛けます。 「パルシェン、からにこもる!」 パルシェンは殻を閉じ、攻撃に備えます。 ガッシーン カイリューの攻撃はパルシェンによって受け止められます。 「カイリューの攻撃が……」 「パルシェンの防御力を舐めない方がいいわよ。パルシェン、れいとうビーム」 「リューーー」 カイリューに冷気のビームが命中し、カイリューは苦痛の表情を浮かべます。 「カイリューは強力なポケモンよ。でも、そんなカイリューにも弱点はある」 「くっ」 こおりタイプの技はドラゴンタイプとひこうタイプのカイリューにはまさに天敵といっていいほどの弱点です。やっぱり、この人は強いです ね。こんなに強い人と戦えるなんて……。 「……フフ」 「なにがおかしいのかしら?それとも、絶望で気でも狂ったのかしら?」 「いえ。……こんなに強い人がロケット団にもいたなんて、とびっくりしているだけです」 「それは光栄ね」 「でも、私は負けません!カイリュー、パルシェンを掴んで、十万ボルト!」 カイリューはれいとうビームを受けつつも、パルシェンの体を掴みあげます。そして、体から、電気を発生させ、パルシェンに浴びせます。 「どういうつもり?」 「あなたのパルシェンのれいとうビームでカイリューがやられるか、カイリューの十万ボルトでパルシェンが潰れるかの我慢比べですよ」 お互いの攻撃を互いに受け続けるという状況がしばらく続きます。そして、…… 「シェン」 バタンとパルシェンが倒れました。 「パルシェン!」 「やりました、カイリュー」 「……リュー」 その後で、カイリューもバタンと倒れました。 「あ、カイリュー!」 「……引き分けね」 和さんはパルシェンをボールに戻しつつ、言います。 「でも、よくやりました。戻ってください、カイリュー」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 「なかなかやるわね。では、こっちはオコリザルよ」 和さんはオコリザルを出しました。 「心配しないでね。あいつらみたいな弱いオコリザルではないから」 「……でしょうね」 でてきた、オコリザルは軽く、ジャンプし、私がポケモンを出すのを待ってます。 「……出てきてください、プテラ!」 それに対し、私はプテラを出します。 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル 「プテラね。でも、私のオコリザルの前では無力よ」 「やってみなければ、分かりません!プテラ、すてみタックル!」 プテラは勢いよく、オコリザルに突進していきます。 「よし!今度こそ……」 「それはどうかしら?」 プテラがオコリザルに激突する瞬間、その姿が消えました。 「かげぶんしん!?」 「ふ、終わりよ」 突進してきた、プテラの横から両手をクロスさせ、攻撃を仕掛けます。 「テラ!」 その攻撃を受け、プテラは壁まで飛ばされ激突し、壁にめり込みます。 「プテラ!」 「所詮、あなたはそのチビポケモンが強かっただけのトレーナーでしょ?早く、そのポケモンを出して、サッサと負けた方が、あなたのポケモンも傷つかずにすむでしょ?」 「どういう意味ですか。ゆい先輩を倒しても、私の負けじゃないですよ」 「いいえ、あなたの負けよ。その子を倒せば、あなたは精神的ショックで何もできないだろうから」 「えへへ~。それだけ、あずにゃんにとって、私の存在が大きいってことだよね」 「別に私は……」 「それに、他のポケモンじゃ、私の相手にならないでしょ」 「くっ……」 言い返せない自分が辛いです。 「プテラ!」 プテラは壁から脱出し、飛び立ちます。 「やるじゃない。戻って、オコリザル。来なさい、ピジョット!」 和さんはオコリザルをボールに戻し、ピジョットを出します。 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット 「ピジョットですか」 「空中戦でも私のほうが上だということを見せてあげるわ」 「……」 「どうしたのかしら?」 「いえ。……随分、楽しそうだなって」 「は?」 「冷静に見てみると、和さんは私とのバトルをとても、楽しそうにしてるなって」 「……別に私は」 「何で、ロケット団なんかに。あなたほどのトレーナーなら、もっと、別な道も……」 「うるさい!!」 突如、和さんは大きな声を上げてます。 「何も知らないくせに……」 「す、すいません」 和・回想 カントー出発・一週間前 『ねえ、和ちゃん。なにか、悩んでいるの?』 『え?どうして?』 『だって、何か考えてるような顔をしてたから』 『別にないわ』 『私じゃ、力になれないけど相談に乗るよ』 『だから、何もないわよ。憂は私よりも、唯の心配をしなさいよ。普段から、ボーっとしてるんだし』 『ははは。お姉ちゃんのことも心配だけど、今は和ちゃんの方が心配だよ』 『私は何も問題ないわ』 『でも……』 『うるさい!』 『ビクッ』 『何も知らないくせに……』 『ご、ごめんね。怒らないでよ』 『……あなたには唯がいるわ。唯を大切にしてればいいの』 『お、お姉ちゃんも大切だけど、それと同じくらい、和ちゃんのことも心配だよ。だって、私は……』 『もう、それ以上、しゃべらなくていいわ』 『でも、和ちゃんはもう、カントーに行くんだし、せめて、私の気持ちくらい……』 『……憂だけには教えてあげるわ。私はロケット団に入りにカントーに行くの』 『……え、どうして?』 『どうして?別に理由はないわ』 『もしかして、家の借金のためとか……』 『……』 『そうなの?そうだよね。和ちゃんはポケモンを悪巧みに利用なんかできないよね』 『……いろいろなポケモンを実験できるからよ』 『へ?』 『私も科学者の娘だからね。いろいろなポケモンを自由に実験できる、ロケット団に入るの』 『そ、そんな……』 『だから、私のことは忘れなさい』 私は席を立つ。 『……嘘だよね、和ちゃん』 憂の泣きそうな声を聞きながら、その場を去っていく。 今のやり取りで昔のことを思い出してしまった。まったく、なんて日よ。それにしても、私は憂を傷つけ、そして、今までたくさんのポケモンを傷つけてきたんだ。そんな、私にポケモンバトルを楽しむ権利なんかないんだ。 梓 「……いいわ。ごめんなさい、大きな声出して」 何かを考えてた、和さんは言います。 「いえ。……って、これ、敵とのやり取りじゃないですね」 「……そうね」 「全力でいきますよ、和さん」 「受けてたつわ」 「プテラ、アイアンヘッド!」 「ピジョット、ぼうふうで接近を封じなさい!」 プテラは接近し、鋼のように固い頭をぶつけようとするも、ピジョットの発生させた、強烈な風をプテラの周りに包み込むように発生させ、動きが封じられます。 「頑張れ、頑張れ、テラ太!」 ゆい先輩も声を大きく出して、応援します。 「プテラ、その攻撃を気にせずにこうそくいどうで突破してください」 プテラはその素早い飛行で、その風を突破し、ピジョットに鋼のように固い頭をぶつける、アイアンヘッドをピジョットにぶつけます。 「ピジョー」 「今です、かみなりのキバ!」 プテラはそのままの勢いで、電気がたまった牙でピジョットに噛み付きます。 「ピギャー」 ここまではほぼ順調。でも、この後、和さんはどんな戦術で返してくるのか、と思って、和さんを見ると、 「……」 何かを考えているかのように下を向き、うつむいています。上空ではそのまま、ピジョットが気絶し、落下しました。 「……あ。戻りなさい、ピジョット」 「どうしたんですか、和さん。ボーっとして」 「きっと、お昼寝の時間なんだよ」 「ゆい先輩じゃないんですから」 「……ねえ、今まで、たくさんのポケモンを犠牲にしてきた、私にバトルを楽しむ権利ってあるかしら?」 突然、和さんがそんなことを言い出しました。 「……」 私が答えあぐねていると 「何でもないわ。変なこと言って、ごめんな……」 「あるよ」 その言葉をゆい先輩が遮る。 9
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D町 4番地 ☆どくぅの家☆【ベトベターのベトベトダ】 2階建て 書斎付き 現在の救助回数0回 0P ご飯 おやつ
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053:ペルシアン? 053:ペルシアン(リージョンフォーム)? 089:ベトベトン? 089:ベトベトン(リージョンフォーム)? 214:ヘラクロス? 229:ヘルガー? 279:ペリッパー? 441:ペラップ? 463:ベロベルト? 545:ペンドラー? 685:ペロリーム?
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No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 053 ペルシアン(アローラ) 悪 053 ペルシアン 無 089 ベトベトン(アローラ) 毒 悪 089 ベトベトン 毒 214 ヘラクロス 虫 闘 229 ヘルガー 悪 炎 279 ペリッパー 水 飛 441 ペラップ 無 飛 463 ベロベルト 無 545 ペンドラー 虫 毒 685 ペロリーム 妖
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毒統一パーティ 弱点はじめん/エスパー 効果バツグンはくさ のみ・・・だからなんだ、なんだというんだ どくタイプだからと言って相手をどく状態にするだけが戦術ではない 思った以上にバランスが良かったりするんだぜ 耐久が高いやつも多く、タイプ一致でも得意な耐久の技なら余裕で耐える場合もある タイプ一致技は弱点が突ける敵が少ないがサブウェポンの配し方次第で逆に天敵を狩れる布陣になっているポケモンも多い 最後の手段、大爆発を覚えるポケモンが多いのも特徴(しかも技マシンいらずの奴も多い) 相手の決定力を鈍らせる耐久と相互で弱点を補完しあう恵まれた特性・タイプで天敵を狩りながら相手の戦力を減らしていくのが主な戦術になるだろうと思う 毒統一パーティアタッカー 耐久 サポートとか 毒と相性の悪いタイプについて 未育成ポケモンは「一部を除き」とりあえず省いておいた アタッカー ◎ ベトベトン? 特殊耐久からエスパーを耐えてしっぺがえし⇒かげうちで粉砕したり、 毒の効かない鋼をだいもんじで焼いたり、 挙句最終兵器大爆発まで覚える毒パの大要塞なんだぜ フォーカスレンズからのタイプ一致ダストシュートも驚異的、毒が通る相手にはなかなかの威力を誇るぜ 無論、耐久を高めての要塞型としても可能だぜ ◎ ドクロッグ クロツグ……げふんげふん、なんでもないぜ 毒パ唯一の格闘ポケモン、格闘技にはそこまで恵まれてなかったりするが 不意打ちもあって読みが冴えれば大活躍出来る、乾燥肌で水を吸収出来るが、スターミーとかは勘弁だぜ ◎ モルフォン 眠り粉から色眼鏡での強襲が凶悪。 特攻がもっとあればもっと凶悪だったが多くは求めないことにしておこう 素早さは90族だが最速にすれば案外抜けるもんです ◎ ゲンガー 浮遊で地面無効、高い素早さに特攻と毒パ最強の特殊アタッカーと成り得る 敵を一匹蹴散らして大爆発でもいい、催眠で嫌らしく攻めてもいい 相変わらず嫌らしいポケモンである ◎ ドラピオン? スカタンクに並ぶエスパー無効。これだけで毒パにいる価値がある、とは誰の言葉だったか。 物理を受けながら嫌がらせ、要は軽い耐久も可能 スナイパー型なら急所ヒットで強敵を倒せる……運ゲではあるが ◎ ニドキング? ニドクイン? 毒パの王! そして女王! 某所で技のデパートと呼称される技の豊富さは伊達ではなく、実に様々なタイプをカバー出来るぜ クインはキングの劣化っぽいがばかぢからとかあまえるとか彼女しか出来ないことも色々あるぜ 俺のクイン様はキングに出来ることしかしてないがなんともないぜ ◎ ハリーセン? 弱点3つの半減7つとタイプ的には申し分無し、またその丸みを帯びた愛らしいボディ 伝説を除けばハリーセン、ドククラゲ、エンペルト以外には半減されない水・毒技を一致で使用可能 大爆発や道連れ、挑発、毒微視などの優秀な技に加え、毒タイプで唯一電磁波を覚えることができる すいすい持ちの中での素早さはキングドラと同速で4番目であり、対雨パでも活躍が期待される 乾燥肌ドクロッグと貯水ヌオーも水吸収、毒半減なのを忘れてたので追加 ◎ ウツボット? 毒タイプの中ではベトベトンに次ぐ高い攻撃!!を活かす技は残念ながら無い しかし特攻も種族値が100あり、技の選択肢も含め物理よりは僅かながら多い 補助技は各種粉技やアンコールや毒タイプ唯一のリフレクターで中々に優秀 葉緑素持ちの中ではワタッコ、ダーテングに次ぐ素早さの種族値70を誇る よって素早さで、同じ毒草であるラフレシアとの違いを出すのが良いと思う パワーウィップや毒突きが覚えられないのが本当に残念でならない ◎ スカタンク? 弱点が地面のみの防御面が優秀な毒悪タイプ、エスパー無効は毒パでは当然心強い 技はタイプ一致の各悪技や鋼に抜群の火炎放射or大文字、自力で退場できる大爆発が主力 特性の誘爆は最大HPの4分の1を減らす。互いに残り僅かな状態での先制技に対しても相打ちを狙える HPが高めなため耐久に振って耐えたり、素早さに振ってスカーフを持たせたりと柔軟に育成が可能 耐久 ◎ アーボック 社大スレの耐久毒といえばやっぱりコイツだぜ 弱点を突かれなければ手が付けられなくなるところまで持っていける、急所? しらんがな ただどいつもこいつも地震で弱点突かれる毒統一だと使いにくいかもしれない ◎ マタドガス 地面が効かない、これだけでも毒には充分過ぎる価値があるマタドガス 鬼火と痛み分けで物理受けはもちろん、大爆発だって出来ちゃうぜ ◎ マルノーム? ベトベトンを一回り低くしたような種族値だが、アンコールや痛み沸けなど補助技が優秀 実は冷凍ビームを覚えるので防御特化でガブリアスを葬ることも不可能ではないぜ アンコールを利用してアタッカーにするのも出来ると思うぜ ◎ ドククラゲ? フーディンのサイコキネシスだって目じゃない特殊耐久力 うまく読んでミラーコートをすればどんな特殊も目じゃないぜ ベトベトンなどと併用するならトリックの可能性も考えてヘドロをベトンに食べ残しをこちらに与える選択がベストだと思う サポートとか ◎ クロバット 毒パ最速の男……ッ! 広角催眠という手もあるがハチマキブレバとかあやぴかで困らせたりとか手が豊富 毒パとしては地面が効かないのも嬉しい ただしフーディンとかには逃げようぜ、スカーフ持ってたら一撃だぞ! ◎ アリアドス? 毒パ唯一の不眠ッ! だがメガヤンマやクロバットには飛行があるしゲンガーには効果的にダメージを与えられないしで影は薄い 6on6などなら、一匹は相手に毒パのこのメンツと戦いづらい奴がいるはず それをクモの巣で絡めてバトンし、ベトンで六回鈍い積みとかそういう戦術もありだぜ ◎ スピアー 命を賭けたがむしゃら戦法でどうしても倒せない相手を潰す ボーマンダだって引っかかればHP1ですよ先生 その姿はまさに毒パの特攻隊長。だが自分で電光石火あたりを覚えて欲しかったのは言うまでもない 毒と相性の悪いタイプについて ◎ 鋼タイプ なんといってもタイプ一致が通用しないのが大きい。 だが大半の毒ポケはだいもんじを修得可能なため、それで焼いていくのが基本となる。 いわ/はがねのポケもいるので、同族対策も兼ねてじめんタイプの技も入れておきたい。 ◎ 地面タイプ 弱点の一つ。毒パには耐久が高いポケが多いが、不一致なら耐える地震も一致では耐えきれない。 マタドガス、クロバットなどで受ける、地面単一ならロズレイドなどで一気に押し倒すなど。 ドガスは少ないものの特殊地面を受けにくく、クロバットはサブウェポンのストーンエッジに苦戦する。 相手によっては成す術なく全滅を喰らうこともあり、非常に怖い。 むし/どく、くさ/どくなど、地面等倍のポケモンを多めに配置し、地面への耐性を高める手もある。 ◎ エスパータイプ 弱点の一つ。最近はサブウェポンにエスパーが入ることは少なくなったので、毒/悪組を出してやれば対処出来ることが多い。 またベトベトンなどはしっぺがえしなどで相性を覆し倒せることもある サブウェポンさまさまである。 ◎ 岩/ゴーストタイプ メインウェポン半減。ゴーストは悪技で対処出来るが、岩は難しい。 半減されないサブウェポンでごり押しするのもいいが、岩には地震持ちも多いだろう。 ドクロッグや、ドククラゲやロズレイドなどで上手く弱点をついていきたいところ。 ◎ 毒タイプ タイプ一致が半減に加えて毒状態にならないので、耐久タイプを出されると対処し辛い。 特に浮遊持ちのマタドガスは、サイコキネシスを覚える毒タイプが少ないのでぐだぐだになりやすい。 他の毒タイプには、ニド・ドラピオン・ドクロッグの地面技を上手く駆使して立ち回りたい。 とりあえず思ったことを書き綴った でも俺が書いたのより某見せ合いツールの方の所の方がいいこと書いてあると思うんだぜ そちらも参考にするといいんだぜ
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《撒き散らせベトベトガス》 通常罠 1000ライフポイントを払う。 このカードの発動ターン、フィールド上の効果モンスターは全て通常モンスターとして扱われる。 このカードの効果は、効果モンスターの効果によって無効化されない。 Part13-263 ポケカと同名、類似効果のカード。モンスター効果無効化だけならスキルドレインが既にある。活用するなら通常モンスターになる効果だろうか。 -- 名無しさん (2007-06-12 00 57 45) 名前 コメント
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B級グルメ 北海道 東京都 コメント 贅沢でなく、安価で日常的に食される庶民的な飲食物のこと。外食以外に、家庭料理に該当する場合もある。 北海道 エンブオー:豚丼 東京都 ベトベトン:もんじゃ焼き コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 東京都 ベトベトン:もんじゃ焼き -- (ユリス) 2015-07-24 21 55 26
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毒タイプのポケモン一覧 名前 常葉 ミスティ ちくろ プレミア ファニー 種族 メガフシギバナ ゲンガー クロバット メガフシギバナ ゲンガー おや ナギクサ ナギクサ ナギクサ ▲ ▲ 名前 ヨコハマ 末摘花 みのぶ くろみつ ティフロル 種族 ホイーガ べトベター ドラミドロ ドラピオン フシギバナ おや ▲ ふぃーる どや どや 燐燈 名前 ゴースト かいたん アルシン ウェルチ ティフ 種族 ゴースト ペンドラー マタドガス ドククラゲ ★ニドキング おや アラン・スミシー どや ナギクサ ▲ ナギクサ 名前 アイラ ぬまち フィアー パルチ ハナちゃん 種族 ニドラン♀ ベトベトン ゲンガー メガスピアー スピアー おや ナギクサ ▲ ▲ ▲ 篇那唆凪 名前 ヲきゅう ヒャクレッガ シオン むうあ シンナ 種族 メノクラゲ★ ペンドラー ゲンガー ベトベトン(R) ベトベトン(R) おや 篇那唆凪 篇那唆凪 ナギクサ ▲ ナギクサ 名前 しづき ヴィスタル ソーダ リキュール タマネギ 種族 エンニュート アーゴヨン ウツロイド ウツロイド★ ドヒドイデ おや ナギクサ ナギクサ ナギクサ ナギクサ シグマ 名前 ソラ シトラス ういろ ないろ フシェルクス 種族 モロバレル★ ベベノム★ ニドキング★ ニドクイン メガフシギバナ おや ナギクサ ナギクサ どや どや むにゅう 名前 ヒイラ サファイア クリシェ ライプリー 種族 ドヒドイデ ベトベター★ ニドクイン ベトベトン(R) 親 鬱ぼっと むにゅう むにゅう ライン 名前 アズキ しのん フェノメノン クオーツ エタナティア 種族 ペンドラー ストリンダー(ハイ) ラフレシア ストリンダー(ロー) ムゲンダイナ 親 シグマ どや ネルサメ ナギクサ ナギクサ 名前 ローエ ハイネ ショール シオン オコワ 種族 ストリンダー★(ロー) ストリンダー★(ハイ) ストリンダー(ロー) ペンドラー ペンドラー 親 ナギクサ ナギクサ オチェアーノ シグマ シグマ 名前 トルノ ボイリィ シェイド ヒュウガ すみれ 種族 ヤドラン(G) ペンドラー ゲンガー(メガ) ズバット ドラピオン 親 むにゅう むにゅう へたれ ナギクサ でん 名前 アサギ まめ トニン フィーア しゅんさい 種族 ドクロッグ★ クロバット ペンドラー★ ラフレシア ペンドラー 親 ネルサメ どや オチェアーノ ナギクサ ▲ 名前 コカーン まぼろ ていら リネット おぐら 種族 コクーン→スピアー ハリーマン★ ニューラ★(H) ドクロッグ タギングル 親 アラン・スミシー どや でん オチェアーノ どや 名前 ほしあい アミノ にしき おぼろ ななこし 種族 キラフロル★ ヤドラン★(G) ロズレイド ハリーマン★ ニューラ★(H) おや どや ナギクサ ナギクサ ナギクサ ナギクサ 名前 ルカンカ レヴィオ エンター クロッカス ゲニー 種族 キラフロル★ タギングル★ テツノドクガ★ ブロロローム★ ドオー おや ナギクサ ナギクサ ナギクサ ナギクサ オチェアーノ 名前 たんばん 種族 キラフロル おや でん
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ベトベトサン Betobeto-San A betobeto-san wanders the highways and byways of the Material Plane , searching for unwilling traveling companions to sustain the spirit's appetite for fear. Though this shadow spirit is invisible in darkness or shade, in light they appear as a formless, shadowy mass with two sandaledフィート. These sandals are made of wood or bone that cause the creature's footsteps to make the distinct “beto beto” sound from which they receive their name. A wide, toothy mouth smiles in the middle of their otherwise featureless mass, and they can manifest long, clawed limbs. Betobeto-san trail behind nighttime travelers, compelled to follow until the creatures verbally offer to let the betobeto-san pass. This compulsion isn't usually malicious by nature and occurs more from a betobeto-san's misguided desire for company and courtesy; unfortunately, they lack of understanding how this behavior can frighten others. Betobeto-san don't attack those they follow, but they often end up in combat because their unwelcome behavior causes those they follow to attack first. “知識の想起”――死霊(〈伝承学〉) DC 32 一般的な知識 DC 30 専門知識 DC 27 ベトベトサン Betobeto-San クリーチャー12 アンコモン N 中型 死霊 非実体 出典 Bestiary 3 31ページ 知覚+22;上級暗視 、fearsense (precise)60フィート 言語 共通語、影界語 技能 〈威圧〉+23、〈隠密〉+27、〈ペテン〉+23 【筋】+4、【敏】+7、【耐】+5、【知】+4、【判】+4、【魅】+5 Fearsense/Fearsense (占術、精神、伝承) The betobeto-san is aware of all frightened creatures within the listed range. アイテム サンダル AC 33;頑健+19、反応+25、意志+22 HP 170;完全耐性 病気、麻痺状態、[毒]、[精密];抵抗 すべてのダメージ10([力場]、ゴースト・タッチ、[正のエネルギー]を除く;魔法でないものに対して抵抗2倍) Ominous Footsteps/Ominous Footsteps (聴覚、オーラ、感情、恐怖、幻術、精神、伝承) 60フィート. The betobeto-san's footsteps seem to draw ever closer, yet the source remains difficult to pinpoint. Each creature that starts its turn within 60フィート of the betobeto-san must attempt a DC 29 Will save. 大成功 The creature is unaffected and is temporarily immune for 1 minute. 成功 The creature becomes frightened 1 . 失敗 The creature becomes frightened 2. 大失敗 The creature becomes frightened 4. Shadow Invisibility/Shadow Invisibility The betobeto-san is invisible unless within an area of bright light. Shadow Step/Shadow Step [reaction] (召喚術、伝承、影、瞬間移動) トリガー A bright light source reveals the betobeto-san; 必要条件 The betobeto-san isn't already within an area of bright light; 効果 The betobeto-san Steps brie飛行into the Shadow Plane and then back again、appearing up to 30フィート away from where they began. 移動速度 40フィート 近接 [one-action] 爪 +25[+21/+17](機敏、巧技、魔法)、ダメージ 3d12+10 negative Stepping Decoy/Stepping Decoy [one-action] (聴覚、幻術、伝承) 効果 The betobeto-san Steps. They then create two illusory decoys of sound within 15フィート of them that mimic the sounds of their ominous footsteps. These decoys act independently on the betobeto-san's initiative with 2 actions apiece. They can only Sneakor Stride, and they have a Speed of 35フィート. Use the betobeto-san's StealthDC (typically 37) against attempts to Seek or disbelieve a decoy. Each decoy lasts for 1 minute. Any existing decoys vanish if the betobeto-san uses this ability again. 追加の知識:Shadowy Afterimages Shadowy Afterimages Betobeto-san are the afterimages of travelers that passed between the Shadowand Material Planes . While few such journeys create betobeto-san, sages posit that certain emotions or intents from those who travel between these planes can create these apparitions during the transit.